こんにちは!
今年度、地区委員役員を務めさせていただいてるチェロパートの三木さやかです。地区委員である私が地区大会についてのブログを書けることを幸せに感じてます!
先日の11月20日に「東京都高等学校文化祭 音楽部門第5地区大会」、通称「地区音」が行われました。 私たちは高校生、中学生、そして顧問の田口先生と『ドヴォルザークの交響曲第9番 「新世界より」第4楽章』を演奏させていただきました。この曲は文化祭でも演奏させていただきました。しかし、やはりホールというのは体育館と違いとても響くのに加え、この地区大会に出演することにあたってたくさん練習をしてきたため文化祭のときとはまた違った成長した演奏を届けられた気がします!演奏では、全員素晴らしかったのですが、ホルンパートの板倉菜々子が現役生で歴代初、この曲内での最高音を当てました!我が管弦楽部の誇りです(笑)
私ごとですが、今まで10回上ホールで演奏させていただいてますが記憶が残っている演奏は今回初めてでした!改めて、演奏することの楽しさを知れました。初めての記憶がこのメンバーで演奏したもので良かったです!
地区大会が終わり高2の残りの大きな演奏は1月に行われる中央大会のみとなりました。部活で楽しめるのもあと少しとなり本当に寂しく感じます。引退まで115期生管弦楽部らしく楽しく且つ良い演奏ができるように頑張りたいと思います!
以上、三木さやかでした!地区大会お疲れ様でした!!