管弦楽部通信33

こんにちは!バイオリンパートの阪下です。

もうすぐ地区音(11/22)です。今日は地区音で演奏するスラブ行進曲の歴史的背景について、合奏前に物理系女子の部長による世界史講座が行われました!それによって、共通の理解が深まり普段よりも良い演奏をすることができたと思います!この調子で本番も頑張りたいです。
スラブ行進曲はロシア音楽かつ戦争という重いテーマとなっているので重厚な音で演奏しなければなりません。私たちの演奏では音がどうしても軽くなってしまうので、いかにチャイコフスキーらしい重厚な音を出せるか、戦争の深刻さを表現できるかが、今一番重要な課題です。
本番ではきっと、この課題を克服した演奏をお届けすることができるはず?なので、是非いらしてください!!

(11月最初の更新!)