管弦楽部通信6

梅雨の候、皆様いかがお過ごしでしょうか。

こんにちは。ヴァイオリンパートの星野です。最近テスト初日以降永久に治らない風邪に悩まされています。学校は気合いで中学入学以降は皆勤を維持しています。無遅刻無欠席無早退無出席停止です。これだけは私の自慢です✨
例によって(?)更新が3週間ほど止まってしまいました。その間に今年は管弦としてのイベントは何もなかった体育祭も終わり、もうテスト二週間前となりました。
なんなら淡交会120周年記念演奏会まで一か月をとっくに切っています…

ということで、軽く近況報告といいますか、日常といいますか、普段よりカジュアルな内容を語っていたらすごい長文になってしまったので2回に分けてお届けしたいと思います。

今回は、朝練についてお届けいたします。

管弦では現在、一応毎朝朝練をやってます。私が責任者らしいので、最近体調がそんなに良好でなくそんなに早くには行けませんが、せめて後輩の様子を見ることだけは毎朝やってます。
そんな朝練ですが、参加しているほとんどは高三でも高二でも高一でも中三でも中一でもなく、中二なんです。ほぼほぼ固定で6人ほど来てくれています。うち4人は弦楽器でしかもきれいに楽器が分かれているので、毎朝のように自分もしれっと混じって弦楽五重奏を楽しんでいます。しかし、今彼らはブリティッシュヒルズ(略してブリヒル)に語学研修に行っていていないのでひとりでとてもさみしいです…
それ以外でいうと、高一の第九出演勢や第九は人数の都合で出れなかった個人的に尊敬しているパーカッションの子がよく来てくれます。
こういう朝練に来てくれる後輩の一番の特徴は、朝練に来てから明らかに成長スピードが速くなっているというところです。とくに、去年の秋くらいから一緒に朝練しているヴァイオリンの中二の子は今や歴2年目とは思えないくらいにうまくなって、向上心もあって、日々感動しています。それだけにおそらくかなり期待もされているとおもうのでまだまだ頑張ってほしいなあと思っています。
自分自身、フルートに挑戦した時もいつものようにヴァイオリンを練習するときも朝練にとても救われたので、これからも朝練は大切にしていきたいです。後輩にも朝の30分を有効に使ってどんどん先輩を追い抜いてほしいです。私はもう抜かされそうでピンチなのでより一層頑張らないといけないですね。

まとまりのなさすぎる文章になってしまいましたが、今回はいったんこれで終わりにしておこうと思います。何も考えずにブログをうってみて、改めて自分の後輩愛がわかりました。
梅雨に入りましたが蒸し暑い日々が続いております。私みたいにならないように(?)皆様も体調にはお気を付けください。それでは、失礼いたします。