管弦楽部通信4

気温が上昇してきて、ブレザーを着なくていい、むしろブレザーを着ていると暑い季節となりました。(実は、今年度から制服移行期間がなくなりました。)

皆様こんにちは。第78期(らしいです)中央委員の星野です。最近「部長」とよばれておりまして、なんでと聞いたら「パーカッション部長だから。」と言われました。本当になんででしょうか。

さて、投稿期間がかなり空いてしまいましたが、今回は中央委員についてお話させていただきます。

5月11日に中央委員会がありました。そうです。淡フィルの合唱との初合わせの日です。(へとへと状態ではしごして一応行きました。翌日提出の課題の進捗が悲惨でしたが、出せたのでOKです。)

中央委員会では役職決め、そして引継ぎがありました。ちなみにわたくし星野は役員になりました。何の役職に就いたかは然るべき時にあらためてお伝えしようと思います。

役員となるとすべての係の引き継ぎ書をもらうため、とんでもない量の資料を1日で入手することになります。それだけでなく私の役職の引き継ぎ書ももちろんあり、なんと太い冊子が2冊ありました…自分が一年間背負うであろう責任の重さを身に染みて感じます。2冊分、そして後に改めて届く大量の資料に込められた先輩の想いやメッセージをしっかり受け取って自分の仕事に生かすこと、それを下の代にもちゃんと引き継いでいくことを忘れずに一年間走り抜けていきたいと思います。

ここからは非常に個人的な話になりますが、今年はこれで最後になる行事がたくさんあることと思いまして、過去の自分には到底想像できないくらいいろんなことに挑戦しています。特に文化祭実行委員、来年もできますが応援団も、そして中央委員も。どれも中学時代は「ぜったいやるもんか!」、「自分には無理かな」と思っていたものでした。しかし不思議なことに今どれも自分で手を挙げて挑戦しています。始まったばかりなので何とも言えませんが、おそらく1年後の自分の顔はたくましくなっているのでしょう。ちなみに、中学時代からやりたいやりたいと切望していた合唱コンクール実行委員は一度もやることなく高校生活を終えることになりそうです…

ということで、そろそろ勉強に追われに行きたいと思います(これはテスト勉強の息抜きです)ここまで読んでくださりありがとうございました!!