春の暖かさを感じられるこの頃、皆様いかがお過ごしでしょうか。
ファゴットパートの柚木です。
先日、第122回両国高校卒業式が執り行われ、管弦楽部として、約30名で演奏をさせていただきました。
新型コロナウィルスの影響で近年歌唱がなかった、校歌五部作のうちの一曲、「卒業式の歌」の歌唱が復活し、伴奏もさせていただきました。毎年練習はしていたものの、歌と合わせて聴くことができたのは初めてだったので、晴れやかな歌詞と歌声は、とても心に響きました!
また、毎年恒例の懐メロ大会も開催し、卒業される先輩方をお呼びして、昨年度の文化祭の曲や中央大会で演奏した思い出の曲を一緒に演奏しました!久しぶりに楽器に触れる先輩方も多く、1年という時間の長さをしみじみと感じました。
先輩方からは受験のお話を聞いたり、後輩が今年1年の話をしたりなど、寂しい気持ちはありながらも、楽しい時間を過ごすことができました!
今年度も終わりに近づき、私たち高校2年生は受験勉強を大いに意識しはじめている時期ですが、先輩方のように笑顔で卒業式を迎えられるよう、頑張っていきたいです。
私たちが担当する「管弦楽部通信」は残り僅かですが、楽しんでいただけると幸いです。お読みいただき、ありがとうございました!