はじめまして!今年度学生指揮者を務めておりますチェロパートの望月です。
寒さが続くこの頃ですが、みなさまいかがお過ごしでしょうか。
今回のブログでは、先日行われた淡交フィルハーモニー管弦楽団・第71定期演奏会についてお話ししようと思います!
第71定期演奏会では、喜歌劇『こうもり』序曲をはじめとする楽しく軽快な、また重厚で希望に満ち溢れた音楽をたっぷりと味わい演奏しました。
中学生を含む現役生も多数出演し、賑やかな雰囲気で本番を迎えました。お手伝いで参加してくれた中学生もたくさんいて、感謝するばかりです。
高2は模試や修学旅行などのハードなスケジュールが続いていましたが、本番は練習の成果が十分出せたようで、終演後はみんな清々しい表情をしていてよかったです。
私は、今回初めて1プルトで弾くという貴重な経験をさせていただきました。練習では、素晴らしい先輩方・指揮者の先生に囲まれ最高の環境でのびのびと演奏することができました。
特にメインの交響曲第8番は、表現力も技術力も問われる難しい曲でしたが、指揮者の先生や先輩方の指導のおかげで少しずつ曲を理解し、弾けるようになっていくのが嬉しかったです!
本番では悔いが残ることのない、今までで1番良い演奏をすることができました!
まだまだ技術的には劣るところが多いですが、将来的にはもっと上手くなる予定ですので、今後ともご一緒させてください。よろしくお願いします。
私たちの代は来年度から受験生なので次回の出演は見送る人が多いですが、今回の演奏会で学んだこと、感じたこと、身についたことを後輩に伝え、自分たち自身の演奏にも活かしていきたいと思います。
改めて、現役生を代表して感謝申し上げます。ありがとうございました!
近頃の管弦楽部のハードスケジュールゆえ、更新が連日続いておりますが近況報告ということで、今後のブログもぜひお楽しみください。